井の頭公園散歩
井の頭公園とその中の動物園・水生生物園を見て回って、スタバで休憩、ショッピングの後、映画を観賞して食事をして解散
という概ね理想的なデートをおっさんと二人でして来た中で撮影した写真を掲載したいと思います。
井の頭公園に入ってすぐ1つの木の根本にカラーコーンが
添えられている看板を見ると「ニホンミツバチの巣保護中」との文字が
中を覗き込んでみるとたくさんのニホンミツバチ
同じく木の根元に添えられていた「何もしなければ刺されません」という看板の通り
こんな写真が撮れるほど近づいても刺されることはありませんでした。
最近Twitterでニホンミツバチの巣がセメントで埋められている というツイートが少し話題となっていましたが
スギの根元がセメントで埋められてた。十中八九ニホンミツバチの巣穴を塞いだんだろうけど、ひどいなー。大して危ないハチじゃないのに。看板を立てて注意喚起すれば済む話だと思うけど、ハチを何でも危険視する人にはなかなか通じない。近くには「ホタルを大切に」的な看板が。この扱いの差… pic.twitter.com/TuX3DKaMRY
— うみねこ博物堂(お休み中) (@umineko22) 2017年8月8日
対して井の頭公園のこの対応は賞賛されるべきものですね。
こちらも公園内にいたシオヤアブ
愛らしい(?)見た目とは裏腹に他の虫に奇襲を仕掛け捕食し、
時には大スズメバチやオニヤンマでさえ捕食する事もある優秀なハンターなんだそうです
こちらはカイツブリの親子
大人と子供では全然模様が違いますね
子供達がちょこちょこ泳ぎながら頑張って親について行く様はとても可愛らしかったです。
カイツブリは鵜の様に水中に潜って魚等を捕食します。
その羽毛の撥水性の高さがよくわかりますね。
赤い頬が美しい。
こちらは少し成長したカイツブリの子供
公園内を散策した後水生生物園へ入園
動物園と水生生物園含めて400円で入園出来るとはさすが公営
ぷっくりしたお腹が愛らしい
トウキョウダルマガエルetcの水槽
自然下を思わせる見事なレイアウトに感嘆
間の抜けたポーズが可愛すぎる・・・
渓流水槽
ヤマメ
日本の魚ながらとても美しい
そして美味い
塩焼きにしたい
世界最大の両生類
これが見れるというだけでも400円払う価値があると思う
日本の誇るべき両生類
怪獣
とても大きかった
まさに怪物ですね。
動物園内のフェネック
みんな寝てました。
世界一かわいい動物と言われるだけあって寝てても愛らしい・・・
あざといポーズ
せっかく動物園や水生生物園に入りましたが野生の生物の方が気になって撮ってしまいますね。
撮影した写真はこれぐらいです。
撮影した機材はEOS Kiss X7で、小さな虫やカエル、イモリはTAMRONのマクロレンズを使用しました。
一緒に行ったおっさん